不整脈が出て、期外収縮と言われたが・・・
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期外収縮の自覚症状は、主に動悸(どうき)ですが、ある人ない人とさまざまです。安静時でも、期外収縮が起こると、胸部にもやもやとしていやな感じを覚えたり、ドキンドキンとするなど、微妙な不快感があります。
発生位置によって、「上室性期外収縮」と「心室性期外収縮」に分けられます。
心臓になんらかの異常や病気がない場合でも、疲労や、睡眠不足、喫煙、飲酒、刺激物(カフェイン)のとりすぎなどが原因で一時的に期外収縮が起こる場合があります。
脈が増えるタイプ=頻脈型不整脈の種類
●期外収縮(きがいしゅうしゅく)・・・脈が飛ぶような感じがし、一回単位でときどき心臓の収縮が速くなるタイプの不整脈です。
●発作性頻拍(ほっさせいひんぱく)・・・安静時に突然、脈が1分間に150〜200回以上にも増えるタイプの不整脈です。参考:正常では50〜70回前後。発作性心房細動(ほっさせいしんぼうさいどう)もよく似た症状を起こします。
●心房細動(しんぼうさいどう)・・・脈が乱れ、胸部に不快感があります。心房が小刻みに震えているような症状を起こします。
●心房粗動(しんぼうそどう)
●心室細動(いんしつさいどう)
●心室粗動(しんしつそどう)
●洞性頻脈(どうせいひんみゃく)
期外収縮(きがいしゅうしゅく)って危険?
期外収縮は、脈が飛ぶような感じがし、一回単位でときどき心臓の収縮が速くなるタイプの不整脈です。不整脈ではもっとも多いタイプで、連続記録するホルター心電計を使って24時間の心電図をとると、ほとんどといっていいほど、多くの人に見つかります。
期外収縮は、「早期収縮」とも呼ばれ、刺激が本来とは違った位置で発生して起こるものです。ちょうど、歩いていてたまたま、つまずいた、といった感じです。
期外収縮の危険性は?
心臓弁膜症(しんぞうべんまくしょう)、心筋梗塞、心不全などの心臓病がある人に期外収縮が起こった場合は、心筋になんらかの変化が起こり、症状が進行したことを示します。
心臓疾患がない場合でも、疲労や飲酒などで一時的に期外収縮が起こります。このような場合は、本人が気にならないようなら放置しておいても大丈夫でしょう。
しかし、心臓もともと不安要素がある人の場合は、専門医に相談し適切な治療を受ける必要があります。
注意が必要な期外収縮(期外収縮の治療)
心室細動(しんしつさいどう)という不整脈の一種前兆の場合は要注意!「心電図で、心室性期外収縮の波形がそろっていない、間隔が極端に短い」、そして「何度も期外収縮が連続して起こる」といった場合には、怖い病気の可能性があります。この疾患の危険が考えられる場合には、冠動脈疾患集中治療室(CCU)への入院が必要です。厳重な監視のもとで、抗不整脈薬(こうふせいみゃくやく)による治療を開始します。